「WiMAXを契約したいけど、端末はどれを選べばいい?」
WiMAX+5Gにはモバイルルーターとホームルーターの2種類があり、それぞれ最新機種が用意されています。
このページでは、WiMAX+5Gの端末選びを徹底解説。モバイルルーター「X12」とホームルーター「L13」の違い、どちらを選ぶべきかを分かりやすく説明します。
- モバイルルーターとホームルーターの違い
- X12とL13のスペック比較
- あなたに合った端末の選び方
- 旧機種(X11/L12)との違い
WiMAX+5Gの端末は2種類
WiMAX+5Gで選べる端末は、大きく分けて2種類あります。
| タイプ | 最新機種 | 特徴 |
|---|---|---|
| モバイルルーター | Speed Wi-Fi 5G X12 | 持ち運び可能 |
| ホームルーター | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | 自宅据え置き |
モバイルルーター(X12)
持ち運びができるポケットサイズのルーターです。自宅でも外出先でも使えるのが最大の特徴。バッテリー内蔵で、電源がない場所でも利用できます。
ホームルーター(L13)
自宅に据え置きで使うタイプのルーターです。コンセントに挿して使うため、バッテリーの心配がありません。モバイルルーターより電波の受信性能が高く、安定した通信が可能です。
X12とL13のスペック比較
最新機種のX12とL13を詳しく比較します。
基本スペック比較
| 項目 | X12(モバイル) | L13(ホーム) |
|---|---|---|
| メーカー | NEC | ZTE |
| 最大速度(下り) | 3.9Gbps | 4.2Gbps |
| 最大速度(上り) | 183Mbps | 286Mbps |
| 実測速度目安 | 80〜150Mbps | 100〜180Mbps |
| 同時接続台数 | 17台 | 34台 |
| WiFi規格 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6 |
| サイズ | 約136×68×14.8mm | 約100×207×100mm |
| 重量 | 約174g | 約635g |
| バッテリー | 4,000mAh | なし(コンセント給電) |
| 連続通信時間 | 約9時間 | - |
通信速度はL13がやや有利
最大速度で見ると、L13の方がやや高速です。
- X12:下り最大3.9Gbps / 上り最大183Mbps
- L13:下り最大4.2Gbps / 上り最大286Mbps
ただし、これは理論上の最大値。実測速度では大きな差はありません。どちらも80〜180Mbps程度の速度が出ます。
同時接続台数はL13が2倍
同時にWiFi接続できる台数は、L13がX12の2倍です。
- X12:17台
- L13:34台
家族で使う場合や、スマホ・PC・タブレット・ゲーム機など多くのデバイスを接続する場合は、L13の方が余裕があります。
電波の安定性はL13が有利
ホームルーターのL13は、モバイルルーターのX12よりアンテナ性能が高く、電波の受信が安定しています。
- 本体サイズが大きく、高性能アンテナを搭載
- 常にコンセント給電で安定した動作
- 設置場所を最適化しやすい
自宅での利用がメインなら、L13の方が安定した通信が期待できます。
X12のメリット・デメリット
X12のメリット
- 持ち運びができる(外出先でも使える)
- バッテリー内蔵で電源不要
- コンパクトで邪魔にならない
- 引っ越し時もそのまま使える
- 出張や旅行先でも活躍
X12のデメリット
- バッテリーの充電が必要
- 同時接続台数が少ない(17台)
- 電波の安定性がL13より劣る
- 長時間使用で本体が熱くなることも
L13のメリット・デメリット
L13のメリット
- 電波の受信性能が高い
- 同時接続台数が多い(34台)
- コンセント給電で安定動作
- 有線LAN接続も可能(2ポート)
- バッテリー劣化の心配なし
L13のデメリット
- 持ち運びができない
- コンセントが必要
- 登録住所以外では使えない
- サイズが大きい
どちらを選ぶべき?タイプ別おすすめ
X12がおすすめな人
- 外出先でもWiFiを使いたい人
- カフェや新幹線で作業する人
- 引っ越しが多い人
- 一人暮らしの人
- 出張や旅行が多い人
外出先でもインターネットを使いたいなら、X12一択です。自宅と外出先の両方で同じ回線を使えるのは大きなメリット。
L13がおすすめな人
- 自宅でしか使わない人
- 家族で共有する人
- 安定した通信を求める人
- 有線LAN接続も使いたい人
- デスクトップPCに接続したい人
自宅メインで使うなら、L13がおすすめです。電波の安定性が高く、同時接続台数も多いため、家族での利用にも向いています。
迷ったらX12
どちらにするか迷ったら、X12をおすすめします。
理由は「後から使い方を変えられる」から。X12なら自宅でも外出先でも使えますが、L13は自宅でしか使えません。
「最初は外出先でも使うつもりだったけど、結局自宅でしか使わなくなった」というパターンは問題ありませんが、逆のパターンは端末を変更しないといけません。
旧機種(X11/L12)との違い
WiMAX+5Gには、X12/L13の前世代機種としてX11/L12があります。
X12とX11の比較
| 項目 | X12(新) | X11(旧) |
|---|---|---|
| 最大速度(下り) | 3.9Gbps | 2.7Gbps |
| 連続通信時間 | 約9時間 | 約8時間 |
| 同時接続台数 | 17台 | 16台 |
| 重量 | 約174g | 約174g |
X12は最大速度が約1.4倍に向上、バッテリー持ちも改善されています。
L13とL12の比較
| 項目 | L13(新) | L12(旧) |
|---|---|---|
| メーカー | ZTE | NEC |
| 最大速度(下り) | 4.2Gbps | 2.7Gbps |
| 同時接続台数 | 34台 | 40台 |
| 有線LANポート | 2ポート | 2ポート |
L13は最大速度が約1.5倍に向上。同時接続台数はL12の方が多いですが、34台でも十分です。
旧機種を選ぶメリットはある?
現在、多くのプロバイダでは最新機種のみ取り扱いとなっています。旧機種は在庫限りで、新規契約では選べないことがほとんどです。
中古で旧機種を購入する選択肢もありますが、特別な理由がない限り最新機種を選ぶことをおすすめします。
端末代金について
WiMAX+5Gの端末代金は、プロバイダによって異なります。
| パターン | 詳細 |
|---|---|
| 分割払い(実質0円) | 月々の割引で相殺 |
| 一括購入 | 27,720円程度 |
| レンタル | 月額数百円 |
分割払い(実質0円)が主流
多くのプロバイダでは、端末代金を36回分割払いにして、同額を月々割引することで「実質0円」としています。
ただし、途中解約すると残債が発生 するため注意が必要です。
SIMのみ契約も可能
BIGLOBE WiMAXなど一部のプロバイダでは、SIMのみの契約も可能です。すでにWiMAXの端末を持っている場合は、SIMのみ契約することで端末代金を節約できます。
まとめ:外出先でも使うならX12、自宅専用ならL13
WiMAX+5Gの端末選びについてまとめます。
| 選び方 | おすすめ端末 |
|---|---|
| 外出先でも使う | X12(モバイルルーター) |
| 自宅でしか使わない | L13(ホームルーター) |
| 迷ったら | X12 |
- 持ち運びたいならX12一択
- 自宅メインで安定性重視ならL13
- 家族で使うならL13(同時接続34台)
- 迷ったらX12(後から使い方を変えられる)
どちらを選んでも、WiMAX+5Gの高速通信は快適に利用できます。自分のライフスタイルに合った端末を選んでください。





